今、環境ホルモンが溶出した水分などの摂取による若者たちの生殖能力の減退が指摘されています。精液に含まれる精子の数が、50代が最も多く1億2000万、40代が1億、30代が8000万、20代は6000万と減少しています。精子の数が4000万を割ると、子供ができなくなるというのですから、大変なことです。「出生率1.25」という数値は、必ずしも収入や生活スタイルの問題とは言えないのではありませんか。すべてが水道水の問題ではないでしょうが、毎日飲む水が原因の一つになっている可能性は否定できません。
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こんなことがわかっていて、なぜ塩ビライニング鋼管や樹脂製の管などを飲料水用に使用するのでしょう。むしろこれらを使うことの方が、不思議なくらいです。ところがなぜか、建築業者や設備配管業者はステンレス製水道管を使いたがりません。価格が高いということでしょうが、一軒の家での価格差はわずかなものなのです。耐震性、耐久性、腐食防止、環境ホルモンの溶出防止、高リサイクル率などの点でも優れています。東京都では88%がステンレス管になっています。人体の70%が水分と言われているように、その水をキレイにするのが、健康な生活の第一歩なのです。