2008年6月14日に発生した、岩手・宮城内陸地震はまだ記憶に新しいことと思います。あの時、東京は震度3を記録し、もちろん私の家も揺れました。なんだかユラユラした嫌な揺れ方で、ちょうど2階に居た私は船酔いに似た悪い気分に襲われました。さて先日、風邪気味でかかりつけの医者に行った時の話です。「碓井さん、私の患者で2年前に超高層マンションの最上階を買った2人の人が、もう売って出ていって他の中層マンションに引っ越したんだけど、いまだに不眠症、倦怠感やめまいが起きるといって治療に来ているけど、どうしてなの?」と聞かれました。
[参考サイト]
> 南栗橋の一戸建て
> 千歳市の賃貸
> 札幌市南区の中古住宅
> 吹田市の賃貸マンション
> 御器所の賃貸
そこで私は、「先生、超高層マンションの最上階って実は常に揺れているのですよ。ちょっとした風でも揺れるので、“船酔い”に似た症状を起こすのです。日本は地震国ですから、超高層建物は軽くしなやかな構造にしなければならないので、どうしても揺れがしょっちゅう起こりやすいのですよ」と答えました。先生は納得された様子で、「だから人によっては自律神経が不安定になって不眠症、倦怠感やめまいが起きるんだね」といわれました。実はこうした話を聞くのは、その時が初めてではありませんでした。超高層マンションの最上階近辺の階を購入した人達がどんどん買い替えて出ていってしまっているという話は、以前からも耳に入っていたのです。ですから、冒頭で書いた岩手・宮城内陸地震発生の際も、東京に建っている超高層マンションの最上階付近はかなりゆらり、ゆらりと無気味に揺れたのではないかと想像するのです。